担当の美容師さんがトリートメントやカラー剤のように、どんなハサミを使っているのか聞いた事ってあるかなー?
梅雨明けと共に個人的大ニュースが舞い込んで
ふわふわしてます。
こんにちは、カペリートの飯塚です。
突然ですが、
美容師は「カット」が命!
カペリートは技術を日々磨いております(^ ^)
なぜか?
それはカバンや洋服を選ぶのと同じようなもので、
フォルム作り(デザイン)が美容の中核を担うからです。
カバンや洋服もデザインを選んでから
素材や色を選びますよね。
まずは似合うシルエットを提供できるような知識やテクニックがあるかどうか。
カラー、トリートメント、ヘッドスパなどのメニューはシルエットが整った上で大切な付加価値です。
カット専門店
(似合うデザインを提供するというサービス)
だけ、ほとんど見かけないのは、
それだけ難しい技術である証拠ですね(^ ^)
という事でカットが大切です(^ ^)
カットのデザインをするという行為は、
正直、美容師でなくてもできると思います。
センスがあって、お客様の特徴を見れて、どうなったら良くなるか伝えればいいので。
美容師として1番難しい仕事とは、
理想のデザインを作るために
「髪質、クセ、ダメージ、毛流れ、毛量、骨格、」という
デザインの阻害要因を取り除く事です。
阻害要因が残ったままデザインを作っても、
全然違うデザインに仕上がります。
ベテラン美容師さんが持っているテクニックの内、
70%くらいが阻害要因への対応力なんじゃないかなと思います。
カットの時に、
このクセがね〜、とか
毛量が多いからね〜とか
髪質が違うからねーとか
言われたことないですか?
ほとんどの人は、そのスタイルにはできない
「言い訳」を聞かれたことがあるはずです。
※本当にそうだという事ももちろんあります。
それくらい、阻害要因は美容師の仕事を邪魔します。
そこで、カペリートの社長、
辻井宣行は⬇︎
その阻害要因をキャンセルできる方法はないかと、
研究し、その阻害要因を誰でも減らしていける
(はさみ)を、開発しました。
その名は、
MSHUR (マシュール)
⬆︎コレ
新人さんでも使い方をマスターすると
阻害要因をかなりキャンセルする事ができます!
お客様にはわかりにくいかもしれませんが、
美容師は一度つかうと、もう手放せなくなる程
便利なハサミです。
見ての通り、世界中で特許を取ってます。
韓国に旅行に行った時、有名な美容室に行ったんですけど、辻井はパーマしてもらいながら担当の美容師さんに教えて欲しいとせがまれ、
パーマしながらセミナーする程のハサミです(^ ^)
かなり放置タイムが気になります笑
ちなみにこの女性スタイリストさんは
美容師の世界大会で韓国代表になったほどの人でした。
マシュールはTVでも紹介されています。
こんなハサミをカペリートのスタイリストは全員使っています。
どういうことかはもう、わかりますよね(^ ^)
今年からマシュールに特化したお店が
大阪の福島にできました。
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000077303/
カペリートは阻害要因の悩みを
お客様、美容師さんから取り除けるように
これからも頑張っていきます(^ ^)