価値観と時間軸
自分軸の1日のスケジュール、
会社軸の1日のスケジュール、
関係する人軸の1日のスケジュール、
1日のスケジュールを考案するには、
この3つの軸をメインに置くと思います。
1日なら割と簡単ですが、1週間、1ヶ月、1年と、
スパンが長くなるとなかなか難しくなりますね。
カペリートの飯塚です。
それぞれの時間軸にはそれぞれの
目的、感情、想い、価値観
などがあるので、
スピード感、熱量、重要度も違ってきますね。
同じ会社にいても、時間の重要度が違う、
さらに言うと人によって重要な時間帯も違います。
「知覚差異」、、、、
どうするんだー!!と、
勇者ヨシヒコは知覚差異を上手く利用してて
面白いですね(^ ^)
合宿に向けてスケジュールをたてるのに
そんな気づきがありました。
GAFAのようなとは言い過ぎですが、
人が出たり入ったりするのを
あまり肯定的に捉えれない規模の会社としては
悩ましい課題だなぁと感じます。
思考やライフスタイルは時代の先端を行っている人の感覚が情報として入りやすく、共感を得るものばかりです。
足元の現実では、
やはり、現実という壁に決してスマートではなく、
首の皮一枚でも明日に繋いでいき、
今はこうだけど将来はこうなっていくんだと、
かっこ悪くても周りの人の将来を良くしていこうという姿があります。
現実に対しての共感は難しいかもしれない。
自分の欲求はそこには無いかもしれない。
だがしかし、自分の立っている場所こそ現実だ。
経営陣が利益を出しているのではない!
自分の成長が会社の成長に直結しているという事。
それぞれの時間軸がうまく交われば、
共感やその先の未来は開けるのかな?
マネージメントから離れたのですが、
やっぱ気になるもんですね笑
と、考えながら月曜日の合宿の用意をしている
ブログでした。